家づくりブログ

2023-06-05 23:05:00

家を建てて幸せになれる人

 

先日、お客様の家での打合せ依頼があり、その帰りに少し前に建てたお宅に足を延ばして変える事を思いついたのでした。

 

「あのお家の外観はキレイを保っているかな~?」とか「もしかして偶然会えるかな~」などと、昔から行く先行く先で近くにお客様のお家があると、時間がある時はついつい回ってしまう習性があるのです。

 

ストーカーと思われたくないのですが(笑)

 

 

おはようございます。

夏涼しく冬暖かい生涯価格がお値打ちな家 を一棟一棟丁寧にをモットーに木の家づくり・リフォームをしております、岐阜県海津市、ハッピーホーム 株式会社後藤工務店の代表 後藤です。

 

そんな事でいつものようにお家に近づくと、偵察車の様にソロソロと家の全体をチェックしながら走るのですが、家の裏側から玄関側が見えるようになり玄関周りをチェックしていると、玄関ドアが開きかけたので「おっ!」と思ったのも束の間、玄関から出てきたご主人が「あっ!!」となったわけです。

 

ちょっと離れていたのに、良く分かったな?とその時は思ったのですが、ノロノロ運転で顔を90°以上横向けてご主人と目が合えばそりゃ分かりますよね(笑)

 

そんな事で車を止めている間にご主人が奥様や娘さんに通報し(笑)、皆さんに「近くに来たので前の道を通った」説明をし、やはり気になるその後の住み心地や半年前の定期点検以後におかしなところが出ていないかを聞いたり、アドバイスなんかもしたりして。

 

「玄関を飾りつけをしましたよ」と教えてくれたので、写真を撮らしてもらいました!

 

 

kazarituke.jpg

 

センスが良いですよね~ コーディネーターになれるんじゃないかな。 で、壁がしっくいのラフ仕上げなので飾りつけが映えて素晴らしく良い感じ☆彡

 

話しをしていると、家のことを大切にしてくれているのが伝わってくるんですよね。 家や庭の少しの変化にも気付いている、気にかけているということが質問される内容でわかりました。経年変化へのご理解も素早いのがまたうれしかったり。

 

家も人間も一緒で歳と共にだんだん変わっていくのは止められないのですが、ハッピホームではその変化が強度低下や品質低下ではなく「味わい」となる素材を極力使うようにおすすめしていますし、それが味わえる人はそうでない人より幸せになれるのではとも思いますし。

 

古くなることをただ悲しむのではなく、「形あるものはいつかは壊れる」という当たり前のことが分かっていて、ただ古くなるだけではない自然素材を採用し経年変化を楽観的に受け入れられる。それができる人って幸せな人だなと思いますし、そういうお客様は我々を含め人の気持ちも大切にしてくれると感じるので、一緒にいて幸せな気持ちになります

 

 

〇〇様、これからもますますのお幸せを陰ながら願っております!

それとご期待に応えてブログに書かしてもらいましたよ(笑)

 

 

 

さてさて、そんな味わいの出る素材とはどういうのものか、知られたい方はぜひ弊社のOPEN HOUSEにご参加ください。

 残り2枠のみとなりましたので、ぜひこの機会にどうぞ!

OPEN HOUSEのご予約はこちらから