先日、関連企業の方が、

 

「暖かくなってから、家づくりをしたい方が動き始めましたね。」

 

と言ってみえました。

 

 

 

 

そう言われてみれば、

 

弊社への問い合わせ数からしても

確かにそうかもしれません。

 

 

 

 

 

 

おはようございます。

岐阜県海津市で一棟一棟丁寧に、をモットーに木の家づくり・リフォームをしております

ハッピーホーム　株式会社後藤工務店の代表　後藤です。

 

 

 

 

お家づくりをする前のお客様のアンケートを見ると、

 

「思い通りに出来るのか」というチェック項目が上位になっていることが

割と多いです。

 

 

 

 

 

人それぞれに、こだわり所が違うとは思いますが、

「思い通り」にしたいってどういう部分があるだろう？

と考えてみると、、、

 

 

価格、　デザイン、　間取りの良さ、　

 

快適性、　耐久性、　メンテナンス性、

 

家づくり中の打合せのしやすさ・楽しさ、　

 

アフターメンテナンスの信頼性、

 

独自性、　設計の面白さ、　建築時期のタイミング、

 

敷地の有効利用などでしょうか。

 

 

 

 

 

 

住宅建築は、間取り・デザインの打合せから始まって、

 

コーディネートでは外装材、内装材、電気・照明器具、水回り器具など

の打合せを経て仕様が決まります。

 

 

 

そしてそれを精度よく現場で作り上げていくのは業者さんであり、

その精度は施工の順番・チームワークによって大きく左右されます。

 

 

 

 

で、その段取りをするのが現場監督なんですね。

 

 

 

それぞれの業者さんは、自分の仕事に関してはプロフェッショナルですが、

自分の仕事に接する他の仕事との関係性は、現場によって変わったりしますので、

 

その接する部分のチェックや業者さんから業者さんへの仕事の橋渡しは、

現場監督の仕事になります。

 

 

 

なので、現場監督というのはとても重要なんですよね。

 

 

 

言うまでも無く、設計士やコーディネーターは、

協力してお客様の希望を高いレベルでまとめる能力が必要ですし、

 

まとめ上げた胸躍るプランを現場監督にもれなく引き継ぐチームワークが大切なんですよね。

 

 

 

 

 

そういう訳で、見た目だけでなく、中身もしっかりした思い通りの家を実現するには、

設計士も、コーディネーターも、現場監督も、

 

経験豊富で、センスの良い、また、熱い想いをもった人たちが協力する事によって、

高いレベルで出来上がるものなんですよね。

 

 

 

 

 

それでは。