家づくりブログ
建てる地域によってフラット35の金利が違う?
コロナも落ち着き、忙しくなってきて、
ついつい、ブログをあげるのを忘れておりました(汗)
しかし日本シリーズが熱いです。
ヤクルトの奥川投手、いい投手になりましたね〜
星稜高校の時から今も派手さは感じないのですが、
何か凄い抑えますよね。 コントロールも抜群に良いんでしょうね。
オリックス杉本選手のラオウポーズも見たいな〜
おはようございます。
岐阜県海津市で一棟一棟丁寧に、をモットーに木の家づくりをしております
ハッピーホーム 株式会社後藤工務店の代表 後藤です。
フラット35は金融機関ごとの金利や手数料の差はあるのですが、
本来、同じ金融機関であれば同じ金利のはずでした。
ただ、今年は何と!建てる地域によって優遇がされるというラッキーな事になっています。
詳しくは住宅金融支援機構のホームページを見ていただくと分かります。
フラット35「地域連携型」というものです。
今、地方の自治体は人口の流出、少子化などによって人口が少なくなりつつあるので、
それを軽減するために頑張って住宅金融支援機構と連携して、
その自治体内でお家を建てる方には金利を安くする、という取り組みを始めたという事なんです。
という事で、
自治体によって取り組んでいる所とそうでない所があるんですね。
これもホームページに載っているのですが、
西濃・岐阜以西地域で取り組んでいる自治体は、、、
岐阜市、大垣市、海津市、関ケ原町、輪之内町です。
で、
養老町や羽島市は載っていないんですね(涙)
養老町や羽島市の弊社のお客様に適用できないかと、
町役場や市役所に念のため問い合わせもしていましたが、
この2自治体は取り組みがないとの事でした…
仕方ないですね。
で、気分を取り直して、その優遇なのですが、
何と! 最初の5年間、金利が基準金利より0.25%引きです。
それに加えてフラット35Sなら、最初の10年間、金利が基準金利よりさらに0.25%引きになるので、
現在1.3%前後を推移しているフラット35金利で計算するなら、
返済開始当初5年間が、0.8%、
5〜10年までの間が1.05%
11年以降が1.3%となるわけです。
これで返済額がいくら安くなるかというと、、、
と記載したい所なのですが、
ここ自宅にはローン電卓がないので、また電卓がある時にお伝えします!
それでは。