家づくりブログ

2021-11-20 21:29:00

建てる地域によってフラット35の金利が違う?

コロナも落ち着き、忙しくなってきて、

ついつい、ブログをあげるのを忘れておりました(汗)

 

 

しかし日本シリーズが熱いです。

 

ヤクルトの奥川投手、いい投手になりましたね〜

星稜高校の時から今も派手さは感じないのですが、

何か凄い抑えますよね。 コントロールも抜群に良いんでしょうね。

 

 

オリックス杉本選手のラオウポーズも見たいな〜

 

 

 

 

 

 

おはようございます。

岐阜県海津市で一棟一棟丁寧に、をモットーに木の家づくりをしております

ハッピーホーム 株式会社後藤工務店の代表 後藤です。

 

 

 

フラット35は金融機関ごとの金利や手数料の差はあるのですが、

本来、同じ金融機関であれば同じ金利のはずでした。

ただ、今年は何と!建てる地域によって優遇がされるというラッキーな事になっています。

 

 

詳しくは住宅金融支援機構のホームページを見ていただくと分かります。

 

フラット35「地域連携型」というものです。

 

 

今、地方の自治体は人口の流出、少子化などによって人口が少なくなりつつあるので、

それを軽減するために頑張って住宅金融支援機構と連携して、

その自治体内でお家を建てる方には金利を安くする、という取り組みを始めたという事なんです。

 

 

という事で、

自治体によって取り組んでいる所とそうでない所があるんですね。

 

 

これもホームページに載っているのですが、

 

 

西濃・岐阜以西地域で取り組んでいる自治体は、、、

 

岐阜市、大垣市、海津市、関ケ原町、輪之内町です。

 

 

 

で、

養老町や羽島市は載っていないんですね(涙)

 

 

養老町や羽島市の弊社のお客様に適用できないかと、

町役場や市役所に念のため問い合わせもしていましたが、

 

この2自治体は取り組みがないとの事でした…

 

 

仕方ないですね。

 

 

 

 

で、気分を取り直して、その優遇なのですが、

何と! 最初の5年間、金利が基準金利より0.25%引きです。

 

 

 

それに加えてフラット35Sなら、最初の10年間、金利が基準金利よりさらに0.25%引きになるので、

 

現在1.3%前後を推移しているフラット35金利で計算するなら、

 

返済開始当初5年間が、0.8%、

5〜10年までの間が1.05%

11年以降が1.3%となるわけです。

 

 

これで返済額がいくら安くなるかというと、、、

 

 

と記載したい所なのですが、

 

 

ここ自宅にはローン電卓がないので、また電卓がある時にお伝えします!

 

 

 

 

 

 

それでは。