夏ですね。

そして五輪ですね〜。

 

 

なので、最近は日替わりでいろいろ見て楽しんでます。

 

 

中でもサッカーに期待しています。

 

 

 

 

おはようございます。

岐阜県海津市で一棟一棟丁寧に、をモットーに木の家づくりをしております

ハッピーホーム　株式会社後藤工務店の代表　後藤です。

 

 

 

最近、お客様から似たような悩みを聞いています。

 

「家を建てようかアパートのままがいいのか迷っているんです…」

 

 

 

家を建てたい理由は、

アパートが手狭になってきたからや、もったいなく感じてきたからで、

 

迷う理由は、

一戸建てを建てる事に少し面倒くささを感じるや、資金面のご不安との事でした。

 

 

 

アパートが良いか、

一戸建てを建てのるが良いのかは、

その方その方の価値観なので最終的にはお任せするのですが、

判断するための情報などを求められた時には、

少し言いにくい事も親切のつもりでお伝えしています。

 

 

その言いにくい事とは…、

 

 

 

例えば、ご主人様が亡くなられた時です。

 

 

 

 

 

住宅を建てる時は、たいてい住宅ローンを組まれるかと思います。

そして多くはご主人様名義でローンを組まれます。

 

 

その住宅ローンには、

「団体生命信用保険」（通称、団信）が組み込まれているんですね。

　（外すこともできます）

 

 

例えば30代で家を建てて、

40代、50代、60代になって不幸にもご主人様に万一あった場合、

まだ住宅ローンが残っていますよね。

 

 

でも、その残りは団信で支払われるので、

残された奥様・ご家族は家に関しては心配がいらなくなる訳です。

 

 

 

ただ、賃貸のアパート・マンションに住んでいる場合は、

そんな大変な時でも、当然ですが家賃は免除してもらえないですよね。

 

 

 

いくら家賃が住宅ローンより安いと言っても、その6，7万円が、、、

収入がどれだけ減ったとしても、

生きている限りは毎月必要で、

 

それが厳しくて生活が一変するという事もあると聞きます。

 

 

 

また、年老いてもアパート暮らしを続ける、というのは結構しんどいと聞きます。

 

 

収入が減っていくからですよね。

 

 

 

 

アパート家賃は掛け捨てとも言いますよね。

 

 

 

どうせ建てるなら早い方がいい！

というのは間違いないですよね。

 

 

一戸建てとアパートとの比較は価値観もありますが、

将来の安心な生活のため、という側面もあるのかなと思います。

 

 

 

 

それでは！