家づくりブログ

2018-10-04 21:54:00

家を建てても毎年旅行に行くための3つの秘訣

インドネシア地震での津波は珍しいタイプの津波だったようですね。

科学は発達しているのですが、

地震に関しては分かっていないことが多いようです。

 

安部新内閣でも早くも文部省で地震の前触れが起きてしまいましたね。

今はメディアが大臣の過去なども事細かに覚えていて、

いろいろ教えてくれるので見ていると面白いですよね。

 

 

おはようございます。

ハッピーホーム 株式会社後藤工務店の代表 後藤です。

 

 

旅行って楽しいですけども、お金は結構かかってきますよね。

 

例えば家族4人で他県のレジャー施設への旅行を想定して計算してみると、

入場チケット料:約20,000円(4人分)

入場後の特別料金:約12,000円(4人分)

食費:約30,000円(2日6食分)

宿泊:約25,000円(素泊まり4人分)

高速&ガソリン代:約13,000円

お土産、雑費:約15,000円

このくらいでしょうか。

なんだかんだ10万円位はすぐにかかってしまいます。

 


 

10万円というと結構大金ですが、

たとえマイホームを持ったとしても、

せめて年に1回ぐらいは、旅行に行きたいですよね?

自分たちの気分転換のためにも、子供たちの喜ぶ顔を見るためにも。

 

となると、コツコツと旅行貯金をしていくことが望ましいでしょうから、

毎月の返済金額をいかに抑えることが出来るのか?にかかってきますよね。

 

 

 

返済金額を抑える3つの方法

 

その1:金利の安い住宅ローンを選ぶ

 

例えば、あなたが土地を買って家を建てるとして、

そのために3000万円のローンを借りないといけないとします。

そして、この場合、住宅ローンを何を選ぶかによって返済金額が大きく違ってきますが、

安い金利のローンを選べば、78,500円という返済で済むのに対し、

高い金利を選べば、87,500円もの返済金額になってしまいます。(ある条件下での例)

その差、なんと9,000円です・・・

 

この差額を積み立てていくことが出来れば、旅行に行くことが出来るようになりますよね?

 

しかしながら、安い金利の住宅ローン商品は、将来に不安が残るタイプの商品なので、

その点についてよく理解(覚悟?)した上で借りないと、

ただ目先の返済金額を安くするためだけに、

その商品を選ぶのは人によっては非常に危険な行為でもあります。

 

 

その2:自己資金からの投入金額を増やす or 予算を減らす

 

3000万円もの金額を、ずっと返済が変わらない固定金利ローンで借りるとなると、

変動金利ローンで借りるのに比べると、返済負担はどうしても上がってしまい、

貯蓄する余裕がなくなってしまうかもしれません。

 

となると、旅行に行けなくなる可能性もあるので、

もし可能であるならば、自己資金をより投入することによって返済負担を軽減するか、

自己資金がないのであれば、返済がしんどくないラインまで

予算を下げる必要がありますよね。

 

もし300万円自己資金を入れることが出来るか

あるいは300万円予算を減らすことが出来れば、

先程の変動金利と同じ78,500円という返済金額で固定金利の住宅ローンが借りられるので、

少しは余裕が出てくるようになりますよね?

 

 

その3:予算を減らしつつ、自己資金からの投入金額を増やす

 

これが出来れば、最高です。

300万円予算を減らしつつ、さらに300万円自己資金を入れることが出来れば、

2400万円の借入で済むことになり、

その結果、毎月の返済金額が70,000円まで減ります。

 

そうなれば、日々の生活にも余裕が生まれて、

旅行資金の積み立ても楽に出来るようになりますよね?

 

もし、あなたが自己資金があまり準備出来ないというのであれば、

予算を大幅にカットしていくことをオススメします。

 

例えば、自己資金として準備出来る金額が100万円しかないとしたら、

500万円予算を圧縮するような方法を考えるわけです。

 

しかしながら、家だけでそれだけの予算を圧縮しようと思えば、

そもそも家を建てることが出来なくなってしまったり、

すごく安っぽい家になってしまったり、

住みにくい家になったりしてしまいます。

 

ですから、この場合、いい家を出来るだけ安く建てる秘訣を知ることはもちろんのこと、

土地を出来るだけ安く購入する秘訣も知るようにすべきですし、

庭の工事費用も出来るだけ安く抑える秘訣も知るようにすべきです。

 

そして、この3つの秘訣を知り、うまく実行することが出来れば、

建てた後も、金銭的にも、気持的にも、

ゆとりある暮らしを手に入れることが出来るようになります。

 

これから家を建てようとお考えのあなたは、

家を建てることで、今より豊かで楽しい生活がしたいはず。

 

なので、建てた後の暮らしを犠牲にすることがないように、

しっかりと知識をつけ、間違いのない家づくりを行なっていただければと思います。

 

それでは、また!

 

 

 

 

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