早くも2月ですね〜。
寒いこの時期になると
断熱性の良い家のありがたみが分かります。
少しの暖房ですぐ暖かくなりますからね。
快適ですよ〜。
おはようございます。
ハッピーホーム 株式会社後藤工務店の代表 後藤です。
快適な家と言えば、、、、、
パッシブハウスって聞いたことありますか?
またはパッシブ設計とか。
実は先日、お客様のお話から「パッシブ設計」が出てきまして、
弊社では割と当たり前に考えているので、
あえて「パッシブ○○」という言葉は使っていなかったんです、最近。
「パッシブハウス」とは、分かりやすく言うと、、、、
電力・石油・ガスなどの有料エネルギーに頼らず、
無料の自然エネルギーを活かして快適を目指す省エネ住宅、です。
なんか良さそうでしょ〜
でも実は、ちょっと線引きがグレーなんですよね〜…。
どういう事かというと、パッシブハウス、パッシブ設計
といってもピンからキリまであるんです。
なので、「うちはパッシブハウスを建てています!」
「パッシブ設計をしています!」
と言っても、何をどこまでやっているのか、
というのは良〜く確かめないと分からないんですよね。
その内容によって、快適さや省エネ性に差が出ますからね〜。
で、その「自然エネルギーを活かして」の
自然エネルギーとは何か分かりますか?
それは、太陽の熱、太陽の光、風です。
無料でしょ(笑)
建築学的には、日射、採光、通風、と言います。
で、そこに断熱性などの建築性能をうまく絡ませて快適な住宅を造るんです。
機械頼みの住宅は、日頃から電力などの有料エネルギーを良く使います。
反面、災害などの停電時には、それらが全く機能しないので、
普通の家よりも夏は暑く、冬は寒いという住宅になってしまったり…。
逆に、
普段から有料エネルギーに頼らず、
太陽光と風と建物自体の性能で快適を目指すパッシブ住宅の場合は、
停電になったとしても、そこまで過酷にならないというメリットもあります。
ここで、この機械頼みの機械って何かわかりますか?
けっこう身近にあるんですよ〜
この話は長くなりますね。
今日はここまでにして、次回詳しくお話いたします!
HAPPY HOME
株式会社 後藤工務店
岐阜県 海津市海津町外浜84-1
0584-54-7588