蒸し暑い夏には、家事仕事なんてしたくないですが、最近の家では、洗濯の負担が従来の半分以下に抑えられるのをご存じですか?
それも高い設備を使わず電気もそれほど使わず、1年中にわたって。
体験者様の声としては
「家の中だけですべてが完結するから暑さ知らず。」とか、
「夜干したものが朝には乾いている。」とか、
「干したものを畳む必要が無いから楽。」とか。
ごく一部の方だけがそんな家事ラクの家に住んでいる訳ですが、
忙しくて大変な方や、もっとゆとりが欲しい方にこそ、そんな家に住んでほしいものです。
こんにちは。
岐阜県海津市の住宅会社 ハッピーホームの後藤です。
今日はそんな
「新しい家で洗濯ストレスが無くせる3つの理由」です。
①家の中だけですべてが完結するから暑さ知らず

洗濯物をどこで干していますか?
最近は家の中で干される方も多いのでは、と思います。
たぶん、外で干すと気持ちが良い季節が減ってきているんですよね。
「日本は四季から二季になってきている。」というのも共感できます。
これから家を建てるなら、「年じゅう中干しできる家」はいかがでしょう?
家の中で干せば、暑い夏、寒い冬、花粉症・虫問題の解消、色落ち問題も減りますよ。
しかも間取りに気を配って、干し場=洗い場にすれば時短になるでしょうし。
ネガティブ側としては、
「家の中で乾きが遅いのでは?」
「部屋干しのニオイがするのでは?」
という心配もあるかもしれませんが、すぐ乾く環境にしてあげれば、それも解決でしょう。
そこに特化した家づくり。
これからの当たり前にしたいですね。
② 夜干したものが朝には乾いている
「そんな事が可能なの?」と思うかもしれませんね。
洗濯物が乾く条件をそろえてあげれば可能でしょう。
乾く条件とは、
- 温度は寒くない温度
- 湿度はカラッと気持ち良く
- 空気を程よく流す
くらいでしょう。
この条件を、年じゅうを通して、どの時間帯も、
しかも電気代が気にならない様な使用量でとなると、
これまでの家ではなかなか難しいかと思います。
なので、これから家を建てる方にはチャンスです。
なぜなら、そこにしっかりフューチャーして家を考えることができますからね。

③ 干したものを畳む必要が無いから楽

これは①と②が出来て初めて可能な事と思います。
まず来客の方に見えないところに、物干し場を造ります。
言うまでもなく洗濯機の近くがベストですよね。
忙しい朝でなく夜、洗濯をして干します。
次の日になります。
朝にはだいたい乾いているのですが、洗濯物が多くて昼までかかっていても大丈夫です。
夜、お風呂に入る時には乾いていますので、その干してあるものをそのまま着れば良いですよね。
この流れで畳む必要ってありますかね?
要するに2ローテーションで良いわけです。
下着、タオルはともかく、仕事着や洋服は2ローテとはいかないでしょうから、
それらは乾いたら、すぐ隣のウォークインクローゼットにそのまま掛ければ良いですよね。
どうでしょう?
楽そうじゃないですか?
そんなモデルハウスが近いうちに羽島に完成します。
乞うご期待ください。
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家を快適で心地よい空間に
HAPPY HOME
株式会社 後藤工務店
岐阜県 海津市海津町外浜84-1
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