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庭の工事費用と手入れの手間を抑える究極の方法

年の瀬になり、何か忙しくなってきましたね(汗)

「消費税増税前に!」というご相談もやはり増えます…

ただ、住宅ローンを借りる場合は、

そこまで増税前にこだわる必要も無いようです。

一番大事なのは、焦っていろいろな事を間違えないこと、と思います。

おはようございます。

ハッピホーム 株式会社後藤工務店の代表 後藤です。

前回お伝えさせていただいたように、

庭の工事には、思っている以上にコストがかかるものなんですよね。

また、庭をきれいに保っていこうと思えば、それなりに手間もかかります。

ですから、弊社では、土地選びやプラン設計において

その手間と工事予算を極力省くことのできるご提案をしています。

その方法とは・・・

その①

土地の広さを必要最小限にする。

土地は何も建っていない状態で見ると、なぜか狭く感じてしまいます。

そして、本当は充分な広さであっても、多くの方が、

必要以上の広い土地を求めてしまい、その結果、無駄に高い費用をかけてしまいます。

なので、そうならないためにも、

まずは、あなたがどのような暮らしや住まいをしたいのか?ということを

お聞きした上で、想定される住まいに合わせて土地をご紹介しています。

例えば、もし、あなたが2階建ての家にしたいのであれば、

かつ、土地価格が高い地域であれば、土地面積は

40坪〜45坪もあれば大丈夫。

ただ、車が2台あるとしたら、4m以上の道路に6m以上接していることが理想、とか。

もしくは、もし、あなたが平屋の家にしたいのであれば、

70坪あれば3〜4台の車を並列で駐車することが出来ます。

(ただし、4m以上の道路に9mは接していてほしいです)

なので、よほど土地価格が安い地域でない限りは、

それ以上の土地を探していただくことはないでしょう。

このように、建てたい家によって、選ぶべき土地も全く違ってくるので、

あなたがどんな暮らしをしたいか?や、どんな家を建てたいか?ということが、

土地選びにおいて非常に大切になります。

なぜなら、庭の工事費用や手入れの手間ということも、

家を建てた後の暮らしぶりに影響しますからね。

庭の工事費用と、庭の手入れの手間を最小限に抑えようと思えば、

家を建てた後の余白を無駄に残さないことが非常に大切な要素となってきます。

土地面積を必要最小限にするという事は、そういうことです。

このようにすることで、庭の工事費用が最小限になって、

草が生える面積も減って、結果、手入れの手間を最小限に出来るようになります。

その②

必要最小限の敷地を有効に使うことによって庭の工事費を最大限に抑える。

そのためには、まずはデザイン性の高い家にする必要があります。

ただ、デザイン性の高い家にするといっても、

普通に外観をお洒落にするのではなく、

窓の作り方や間取りの作り方に工夫を凝らすことで、

無駄を省き、限りなくシンプルな外観にするということです。

要するに外側の窓は極力減らすのです。

(その代わりにある部分に窓を増やしますが、それはまたの機会にでもご説明します)

そうすることで、家の外壁自体が塀代わりとなってくれるため、

塀や目隠しをいらないようにするわけです。

その結果、外から見た時、間取りや家族構成が分かりにくい家になり、

防犯性やプライバシー性に優れ快適に過ごせつつ、かつ、カッコいい外観にできます。

そのスキルのあるデザイナーズ設計は家そのものが美しく、庭でそれを引き立たせるため、

装飾を極限まで省いたスッキリした仕上げになり、

庭の工事費用を最大限にカットすることが出来るようになります。

いかがですか?

①  が出来れば、庭の工事費用は少なく、

半分以下に充分抑えることが出来ますし、

建てた後の手入れの手間も大幅にカットすることが出来ます。

また、②ができれば、

庭の工事費用と手入れの手間の両方をカット出来るということが

お分かりいただけたかと思います。

でも、なんかピンとこない…

という場合は弊社へお問い合わせください。

事例を見ながらでしたら、ご納得いただけると思います。

それでは、また!

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