真冬、起きるのに気合がいらないモデルハウスを私が建てる3つの理由

去年2023年末に“年中快適温度で省エネな家づくり技術集団”にめぐりあい、

「こんな真冬でも起きるのに気合がいらない良い家づくりはもっと多くの方に知ってもらい、皆に楽をしてもらいたい。」
という想いで、その良さを立証・ご体感いただけるモデルハウスを羽島市に建てる事に決めたのが2023年12月。

その良い家づくり集団の代表に認められ、仲間に入れてもらえた事で羽島市モデルハウス構想が始まったわけですが、勉強しながらプランニングという同時並行の中で分かった事が三つ。

だれもが出来るノウハウが用意されている類の物ではなく、その超家事ラク・省エネ・健康効果を生み出す原理原則から理解して、それを生み出す間取りづくりができる能力を身に付ける必要がある、という事が一つ。

二つ目が、それには真摯な姿勢と熱い想いと根気が必要なので、この集団に入れてもらえても脱落していく工務店さんもいるようだ、という事。

三つめが、そんな家づくりなので、大量生産のハウスメーカーさんや、地域の工務店さんでも年間20棟とかそれ以上とかの棟数を建てる工務店さんにはおそらく無理な家づくりで、
だから広まらないし、世間一般にも知られていないのだな、という事です。

しかしながら、時代に沿った真の価値をご提供していかないと企業の永続はないという想いと、周りの皆の協力があって、あきらめずに形にすることが出来ました。

ただ、、、 今建築中の物件や、その他お問い合わせへの日々の対応も忙しく、結局2024年丸々一年かかってしまいました（汗）

世界トップレベルの高性能が成しえる、年じゅう快適温度で省エネ・超家事ラクな家。

皆がそこを目指している熱い集団で、お互いに切磋琢磨して高め合っていこうという風土もあり、
昔から“建ててからその家を壊すまでの生涯価格がお得な家づくり”に注力していた私も想いも合致して惹かれた次第です。

他の住宅には無いたくさんの超家事ラク効果と快適温度・省エネ性能に「この家なら毎日の生活が劇的に楽になる。」と、
今からワクワクしながら、一日でも早くモデルハウスを建てるべく今年も追い込みにかかります。